フォロワーは増えたのに売れない理由|メールやLINEのリストが大事なわけ

フォロワーは増えたのに、売上はゼロ。

SNSを頑張る。
投稿する。
反応を見る。
フォロワー数を気にする。
少し伸びると、前に進んでいる気がする。

でも、いざ商品を出してみると、ほとんど届かない。

投稿しても流れていく。
見てほしい人に見られている感じがしない。
反応はあっても、売上にはつながらない。

昔の僕は、SNSの数字ばかり追っていました。

フォロワーが増えれば売れる。
投稿が伸びれば売れる。
反応が増えれば、いつか商品も届く。

そう思っていました。

でも、それだけでは足りませんでした。

今日は「なぜメールやLINEのリストが大事なのか」について書きます。

目次

SNSのフォロワーは、自分のものではない

フォロワーが増えると、少し安心します。

見てくれる人が増えた気がする。
影響力がついた気がする。
これで商品も届きやすくなる気がする。

もちろん、フォロワーがいることには価値があります。

知ってもらえる。
出会える。
思い出してもらえる。
反応も見える。

SNSは、入口としてかなり強いです。

でも、フォロワーは完全に自分の資産ではありません。

SNSは、運営会社の上に建てた家のようなものです。

仕様が変わる。
アルゴリズムが変わる。
投稿が届きにくくなる。
アカウントが止まる。
急に反応が落ちる。

そうなると、昨日まで届いていた投稿が、急に届かなくなることがあります。

昔の僕は、ここをあまり考えていませんでした。

SNSでつながっているなら大丈夫だと思っていた。

でも、SNS上のつながりは、プラットフォームのルールにかなり左右されます。

だから、SNSだけに頼ると不安定になります。

→ SNS単体の弱さは「SNSだけで売ろうとすると苦しくなる理由」にも書きました。

リストは、自分の手元に残るつながり

メールアドレスやLINEのリストは、SNSのフォロワーとは少し違います。

それは、自分の手元に残る連絡先です。

もちろん、メールにもLINEにもルールはあります。
完全に自由というわけではありません。

でも、SNSのタイムラインに流すだけより、直接届けられる度合いはかなり高くなります。

メールを送る。
LINEを送る。
登録してくれた人の手元に届く。

この状態を作れるのは大きいです。

リストは、売り込むための名簿ではありません。

本来は、また戻ってきてもらうためのつながりです。

一度サイトを読んでくれた人。
悩みが近かった人。
まだ買うかどうかは決めていない人。
でも、少しだけ関心を持ってくれた人。

そういう人と、もう一度つながれる場所。

それがリストです。

明鏡ノートのようなサイトでは、特に大事だと思います。

なぜなら、このサイトに来る人は、今すぐ買う人ばかりではないからです。

まだ迷っている。
まだ自分の軸が見えていない。
まだ何を売りたいのかわからない。
でも、どこかで変わりたいと思っている。

そういう人に、いきなり商品をすすめても重いです。

でも、メールやLINEで少しずつ考え方を届けるなら、自然です。

SNS投稿は流れる。リストは戻ってこられる

SNSの投稿は、基本的に流れていきます。

どれだけ良いことを書いても、数日経てば見られにくくなる。
過去の投稿をさかのぼって読む人は多くない。
アルゴリズム次第で、届く人も変わる。

だから、SNSだけだと積み上がりにくい。

一方で、メールやLINEは、登録した人に直接届けられます。

もちろん、全員が読むわけではありません。

でも、SNSのタイムラインに流れる投稿よりは、読んでもらえる可能性が高い。

そして何より、こちらから「また戻ってきてください」と届けられる。

記事を更新したとき。
無料シートを用意したとき。
明鏡レビューを読んでほしいとき。
迷っている人に向けて、もう一度根っこの話をしたいとき。

そのたびに連絡できる。

これは、かなり大きいです。

フォロワー数よりも大事なのは、消えないつながりです。

SNSで出会う。
サイトに来てもらう。
無料シートを受け取ってもらう。
メールやLINEで少しずつ信頼を育てる。
必要なタイミングで、明鏡や関連ページを案内する。

この流れができると、売り込み感はかなり減ります。

リストを増やすには、登録する理由がいる

ただし、メールやLINEを登録してもらうには理由が必要です。

「メルマガ登録してください」
「LINE登録お願いします」

これだけでは弱いです。

読者からすると、登録する理由がありません。

むしろ、

「売り込まれそう」
「通知が増えそう」
「何が届くのかわからない」

と思われます。

だから、登録する理由を作る必要があります。

たとえば、無料プレゼントです。

明鏡ノートなら、

「ノウハウ迷子から抜け出す、軸づくり一行シート」

のようなものが合います。

自分は、誰の、どんな悩みを、どう変えたいのか。
その一行を整理するためのシートです。

これなら、サイトのテーマとズレません。

ただプレゼントで釣るのではなく、読者が今の迷いを整理できるものを渡す。

そのうえで、登録後に少しずつメールやLINEで考え方を届ける。

ここで信頼を育てていきます。

→ 特典の作り方は「無料プレゼント(特典)の作り方」にも書いています。

リストは、売り込むためではなく信頼を育てるため

リストを持つと聞くと、少し売り込みっぽく感じる人もいるかもしれません。

昔の僕もそうでした。

メールで売る。
LINEで売る。
ステップ配信で売る。

そう聞くと、なんとなく重く感じていました。

でも、本来はそうではありません。

リストは、売り込み先を集めるためだけのものではありません。

信頼を育てるための場所です。

SNSでは短くしか伝えられないこと。
投稿では流れてしまうこと。
記事だけでは読みきれないこと。
何度も戻って考えてほしいこと。

そういうものを、少しずつ届ける。

そして、必要な人にだけ提案する。

これなら、押し売りにはなりません。

むしろ、読者にとっても助かります。

一度サイトを読んで終わりではなく、迷ったときにまた戻れる。
今の自分に必要な記事を受け取れる。
少しずつ、自分の軸を整理できる。

そういうつながりを作るために、メールやLINEは使えます。

フォロワー数より、戻ってこられるつながり

SNSのフォロワー数は、わかりやすい数字です。

増えると嬉しい。
反応があると安心する。
伸びていると、前に進んでいる気がする。

でも、フォロワー数だけでは売上は安定しません。

大事なのは、出会った人ともう一度つながれることです。

SNSで出会う。
記事を読んでもらう。
無料シートを受け取ってもらう。
メールやLINEで、少しずつ関係を作る。
必要になったときに、また戻ってきてもらう。

この流れがあると、発信は流れて終わりません。

フォロワー数より、消えないつながり。

メールやLINEのリストは、長く届け続けるための土台になります。

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この記事を書いた人

明鏡ノートを運営しているRenです。

ノウハウを集めても動けない時期や、発信・商品づくりで遠回りした経験をもとに、誰に何を届けるかを見直すための記事を書いています。

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