ブログもSNSも中途半端で、どちらも伸びなかった

「ブログとSNS、どっちから始めればいいですか?」

そう聞かれることがあります。

その気持ちは、よく分かります。

僕も悩んでました。

ブログもやった方がいい気がする。
SNSもやらないといけない気がする。
どちらも大事そうに見える。

そう思って、両方に手を出しました。

でも、結果は中途半端でした。

ブログも続かない。
SNSも続かない。
どちらも伸びない。

今日は、ブログとSNSの役割について書きます。

目次

ブログとSNSは、役割が違う

まず、ブログとSNSは同じものではありません。

どちらが上とか、どちらが正解とかではなく、役割が違います。

SNSは、出会う場所です。

まだ自分のことを知らない人に、ふと見つけてもらう。
短い言葉で興味を持ってもらう。
日々の発信で、少しずつ接点を作る。

そういう場所です。

一方で、ブログは深く知ってもらう場所です。

考え方を整理して伝える。
過去の記事を読み返してもらう。
プロフィールやレビュー記事につなげる。
必要な人が、あとから戻ってこられる。

そういう受け皿になります。

だから、ブログとSNSは競わせるものではありません。

役割を分けて考えた方が分かりやすいです。

→ SNS単体の弱さは「SNSだけで売ろうとすると苦しくなる理由」へ。

SNSは入口、ブログは受け皿

おすすめの考え方は、SNSを入口、ブログを受け皿にすることです。

SNSで知ってもらう。

そこからブログに来てもらう。

ブログで、より深く読んでもらう。

この流れです。

SNSは流れが速いです。

投稿しても、すぐに次の投稿に流れていきます。
昔の投稿をじっくり読まれることも少ないです。
プロフィールや導線が弱いと、その場限りで終わります。

一方で、ブログは積み上がります。

記事が残る。
関連記事につなげられる。
「はじめての方へ」や「運営者について」に案内できる。
必要な人が、あとから読み返せる。

だから、SNSだけで完結させようとすると苦しくなります。

出会いは作れても、深く知ってもらう場所が弱いからです。

SNSで出会い、ブログで深く伝える。

この形にすると、発信の流れが作りやすくなります。

どちらから始めてもいい

では、最初はどちらから始めるべきか。

これは、続けやすい方からでいいと思います。

文章をじっくり書く方が合っているなら、ブログから。

短く考えを出す方が合っているなら、SNSから。

どちらでも大丈夫です。

大事なのは、最初から両方を完璧にやろうとしないことです。

ブログも書く。
SNSも毎日投稿する。
noteも更新する。
メルマガも始める。

いきなり全部やろうとすると、ほとんどの場合、続きません。

昔の僕は、まさにそれでした。

全部やった方がいいと思って、全部が浅くなる。

結果的に、どれも育ちませんでした。

最初は、一つでいいです。

続けやすい場所で、まず発信の軸を作る。

そのあとで、少しずつ広げればいいと思います。

→ 続け方の話は「三日坊主で続かないのは意志のせいじゃない」へ。

最終的には、自分の受け皿を持つ

どちらから始めてもいい。

でも、最終的には自分の受け皿を持った方がいいです。

SNSだけに頼ると、流れに左右されます。

投稿が流れる。
アルゴリズムが変わる。
アカウントの調子に左右される。
過去の発信が見つけられにくい。

これでは、積み上げにくいです。

だから、自分のブログやリストを持つ。

ブログなら、記事が残ります。
メルマガやLINEなら、読者と直接つながれます。

SNSで出会った人に、どこへ来てもらうのか。

ここを用意しておくと、発信がその場限りで終わりにくくなります。

→ リストの話は「フォロワーは増えたのに売れない理由|メールやLINEのリストが大事なわけ」へ。

入口と受け皿を分けて考える

ブログとSNSは、どちらか一つを選ぶものではありません。

ただし、最初から両方を完璧にやる必要もありません。

SNSは、出会う場所。
ブログは、深く知ってもらう場所。
メルマガやLINEは、関係を続ける場所。

そうやって役割を分けると、迷いにくくなります。

大事なのは、何となく全部やることではありません。

どこで出会い、どこで深く伝え、どこで信頼を積むのか。

その流れを考えることです。

発信も商品づくりも、結局はここに戻ります。

誰に、何を届けたいのか。

その人が迷わず受け取れるように、入口と受け皿を整えていくことです。

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この記事を書いた人

明鏡ノートを運営しているRenです。

ノウハウを集めても動けない時期や、発信・商品づくりで遠回りした経験をもとに、誰に何を届けるかを見直すための記事を書いています。

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