今日は、昔の僕の失敗を3つ書きます。
あまりきれいな話ではありません。
でも、成功した話より、失敗した話の方が役に立つことがあります。
特に、昔の僕と同じように、
学んでいるのに動けない。
お金を使ったのに変わらない。
発信しているのに、何を届けたいのか分からない。
そう感じている人には、少し意味があるかもしれません。
同じところで遠回りしないために、正直に書いておきます。
失敗1:ノウハウを買い続けた
いちばん長くハマっていたのは、ノウハウを買い続けることでした。
不安になるたびに、新しい教材を見る。
これを学べば変われるかもしれない。
この人の方法なら、自分にもできるかもしれない。
今度こそ、前に進めるかもしれない。
そう思って、また買う。
でも、実際の行動はほとんど変わりませんでした。
読んだだけ。
少しメモしただけ。
買ったことで安心しただけ。
気づけば、積読の山ができていました。
本当は、知識が足りなかったのではありません。
一つを選んで、実際に手を動かす覚悟が足りませんでした。
→ この構造は「ノウハウを集めても不安が消えない理由」へ。
失敗2:高額講座に飛びついた
焦っていた時期に、30万円の講座を買ったことがあります。
安い金額ではありません。
でも、そのときの僕はこう思っていました。
これだけ払えば、本気になれる。
高い講座なら、きっと変われる。
もう後戻りできないから、行動するはずだ。
結果は、違いました。
最後まで見ることすらできませんでした。
もちろん、講座そのものが悪かったわけではありません。
問題は、僕の側にありました。
何を学びたいのか。
何を形にしたいのか。
その講座をどう使うのか。
そこが曖昧なまま、お金だけを払ってしまった。
高ければ効く。
それは、完全に幻想でした。
→ くわしくは「30万円のオンライン講座をムダにして気づいたこと」へ。
失敗3:何を売りたいか決めずに発信した
発信も、かなり空回りしていました。
とにかく書けば何かが変わる。
続けていれば、いつか見つかる。
反応が出れば、そこから考えればいい。
そう思って、走っていました。
でも、何を売りたいのか。
誰に届けたいのか。
自分は何の人として見られたいのか。
そこが曖昧なままだったので、発信も曖昧になりました。
読まれても、次につながらない。
記事を書いても、導線がない。
自分でも、何を目指しているのか分からない。
ふわっとした発信を続けて、ふわっと疲れていく。
そんな状態でした。
土台がないまま走っても、前に進んでいるようで、同じ場所を回っていただけでした。
→ 手前の話は「何を売りたいかわからない人が最初に考えること」へ。
共通していたのは、軸がなかったこと
この3つの失敗は、別々に見えます。
ノウハウを買い続けたこと。
高額講座に飛びついたこと。
商品を決めずに発信したこと。
でも、根っこは同じでした。
自分の中に、軸がなかったことです。
誰に届けたいのか。
何を渡したいのか。
どこに向かっているのか。
そこが決まっていないから、外側の情報に振り回される。
不安になると教材を買う。
焦ると高額講座に飛びつく。
何となく発信して、何となく疲れる。
お金も、時間も、行動も、全部ばらばらに散っていきました。
必要だったのは、もっと多く学ぶことではありませんでした。
まず、自分の軸を見直すことでした。
→ 軸を見直す入口は「はじめての方へ」へ。
→ 具体的に深めたい方は「『明鏡』レビュー」へ。
失敗は、隠すより残した方がいい
失敗は、できれば隠したくなります。
恥ずかしいし、情けないし、あまり見せたいものではありません。
でも、同じところで止まっている人にとっては、失敗談の方が役に立つことがあります。
「自分だけじゃなかった」
そう思えるだけでも、少し楽になるからです。
僕の失敗は、きれいな成功談ではありません。
でも、ノウハウを買い続けていたことも、高額講座を活かせなかったことも、軸がないまま発信していたことも、今につながっています。
遠回りしたからこそ、今は少し分かります。
大事なのは、外側に答えを探し続けることではありません。
自分は誰に、何を届けたいのか。
そこに戻ることです。
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